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鷺坂祐介 生活ゲームの時間になりましたのでお伺いしました! よろしくお願いしますー。 鷺坂祐介 http //frogwell.fam.cx/idress4/groupviewer?id=118909 神楽坂風住 http //frogwell.fam.cx/idress4/groupviewer?id=119770 こちらでお願いします 芝村裕吏 場所はどこにする? 鷺坂祐介 秋の園あたりでお願いしたいのですが、風住が行きたい場所があるならそちらでデートしたいです 芝村裕吏 割と行きたいところって、滅茶苦茶な表示出てるんだけど。空の上とか、高い山とか 鷺坂祐介 うおう、えーとそしたら秋の園の山頂でひとつ 芝村裕吏 たぶん、遠くが見たいんだと思う。ハイマイル区画の展望ビルとか使えるけど、そっちでもいいよ 鷺坂祐介 あ、ではそちらで! 芝村裕吏 /*/ ここは展望ビルの展望エリアだ。風住は自分の服装をしきりに気にしている。 鷺坂祐介 「自分も初めて来たよ。これたんだ!?みたいでびっくりしてる。」 ちょっと自分の服装チェックしながら、風住の手を取ります。 風住 「服、小汚くないかな!」 鷺坂祐介 「可愛いよ。うんうん。」 芝村裕吏 周りはセレブばかりだ。 ちなみに風住は……まあ、元気そうな服を着てるね。一応私服だ。 しまったぁという顔をしている。 鷺坂祐介 「展望層行く前にちょっと服見てく?」 芝村裕吏 風住は一瞬迷ったが首を振った。 風住 「いいよ。こんなところ一生に何度も来ないだろうし、堂々としてればだい……」 芝村裕吏 目の前を貴族の令嬢が歩いて行った。 鷺坂祐介 「じゃあいこっか。」 ちょと顔を赤くして風住の腰に手をまわして歩きます。 風住 「ぐ、ぐぬう」(乙女にあるまじき音がでている) 鷺坂祐介 「自分は可愛いと思うから!ね?」 芝村裕吏 なんかこう、微妙な雰囲気で展望台に行った。女には女の世界があるのか…… 鷺坂祐介 分かる気はするんですけどね! とりあえず外を見れる場所で遠くを眺めます (個人的にはずっと可愛いなぁ可愛いなぁって思ってます。はい。) 芝村裕吏 展望台は息をのむほど美しい。見事な海だ。夏の園が見える。 ところが風住はそっちはおいといて、平民地区の方を見たいらしい。 風住 「最近人すごく増えたよね。この国……前から多かったんだけど」 鷺坂祐介 「そだね。移民の人が多くなって、平民区もたくさん人が住むようになってる。」 風住 「それでね、見たかったの」 芝村裕吏 なぜか手を握られてそう言われた。 風住 「この国を、私たちの住むところを」 鷺坂祐介 「うん。大切な場所だよね。」 ぎゅっと握り返します。 芝村裕吏 (相変わらず突拍子もないことを言う娘だ) 展望フロアの不人気コーナー、平民地区は、別の意味で息をのむほどテントが広がっている。落差に目がくらみそうだ。 風住 「砂漠の果てまでテントが並んでるね……」 鷺坂祐介 「テントで大変な暮らしだけど、それでもちゃんと人が生活してる。大事な場所だ。」 芝村裕吏 窓ガラスにはりつくように風住が外を見ている。桜色の唇が小さく開いている。 鷺坂祐介 肩に手を添えて抱き寄せます。 「もっと、よくしたい。自分ができること全部で。」 風住 「そろそろみんなで普通の家とかに住みたいよね……お金ないけど」 鷺坂祐介 「うん。テントじゃないって大切だよね。ちゃんと家があって、そこにみんな元気に暮らして。」 風住 「大変そう!」 風住は笑って言っている。 風住 「子供とかの遊ぶ場所が欲しいよね」 鷺坂祐介 「大法院運営したくらいだし、ちょっとずつ頑張れば変えられるって思うんだ!」 「バスケコート欲しいよね。」 風住 「バスケコートは私学校で使えるんだよねんー。でも3ON3のできるコートとか欲しいよね」 芝村裕吏 風住と盛り上がってると、後ろを通る貴族があなたに気付いてびびった顔をしていた。 鷺坂祐介 「うんうん。もっと気軽に使えるといいと思うんだよねー。」 あー、顔刺したかな。 「今度は下に降りてみる?平民区画の方行くとか。」 風住 「あの人どうしたんだろ?」 「あ、ああ、うん」 芝村裕吏 風住はなんだかしょんぼりした。 鷺坂祐介 「ほら、曲がりなりにもまだ大法院の法の司長やってるし」(と小声で) 風住 「すごいよね……私もすごくなりたいなあ」 鷺坂祐介 「まぁ、ビビられることは風住が気にすることでもないんだけどね。」 頭撫でます。 「でも、そんな自分をすごくさせてるのはぜーんぶ風住がいるからだよ。」 風住 「子供扱い!」 「まあ、実際そうなんだけど」 「はー」 鷺坂祐介 「じゃあ、風住のやってみたいことやろう!」 風住 「やってみたいこと?」 芝村裕吏 びっくりした顔をしている。 鷺坂祐介 「うん。遊び場所作りたいよね。自分はそれを手伝う。どんな遊び場所がいいか考えようよ!」 「みたいに。まずやってみたいことやるとちょっとずつすごくなれるよ」 風住 「私、陸軍に入ってこの国守ってみたい!」 鷺坂祐介 「陸軍かー。訓練めっちゃ厳しいよ?あと、個人的には怪我とかしないか心配ではある。」 芝村裕吏 風住は恥ずかしそう。 風住 「本当はパイロットになってみたいかもとか思うけど、私、ちょっと成績が足りなくて。走るのとかはできるかなーとか」 鷺坂祐介 「要は人を守りたいと。」 なるほどという顔をします 風住 「あと陸軍警察隊とかなら、その」 「大法院となにか、仕事とかあるかもしれないし」 鷺坂祐介 「そだねー。じゃあ、大法院でアルバイトしてみる?法の司補からだけど。」 風住 「ううん。自分で……自分でやってみる。ズルとかなしで試験受ける」 鷺坂祐介 「了解。じゃあ目いっぱい応援する。」 芝村裕吏 風住は恥ずかしそうにカバンからパンフレットだしてきたよ。陸軍のやつ。 鷺坂祐介 ほほう、内容確認します。 芝村裕吏 国の人口のわりに規模が小さい。陸軍10万とかある。日本で20万人だから、やばい規模だ。 毎年1万人採用とかあるけど、3億人の中から志願者となると、ちょっと受かる気がしない。 鷺坂祐介 「規模から考えたら、あの砂漠の端のテントまで守れるかどうか。心配になっちゃうよね。」 ちゃんとパンフを確認して、風住に返します。 「採用も難しそうだけど頑張れる?」 風住 「がんばる。……まあでも、その、ダメだったら、慰めてくれる……?」 鷺坂祐介 「うん。ちゃんと一緒に受け止めるよ。でも、一つ約束してほしいな。」 風住 「なに?」 鷺坂祐介 「自分も目いっぱい風住に心配させてるから言えた義理ではないんだけどね。女の子の大怪我とかはすっっっごく心配だから、合格したら一緒に戦いたいな。」 風住 「戦えるのかなぁ。まあ、そもそも受かるか、なんだけどね……」 芝村裕吏 風住は笑った。 風住:「うん。でも応援されたって、それだけ信じて頑張ってみる。実はE判定だったんだよね」 鷺坂祐介 「前向き前向き!一歩ずつ進んでいこ。まー、そのためには頑張って勉強と訓練だ。」 「で、こんな流れでなんなんだけど。」 風住 「言わないで」 鷺坂祐介 「じゃあ、もう一個約束。」 風住 「たぶんそれ、ご褒美と思って頑張らないとだめだと思うから」 鷺坂祐介 「うん。ちゃんと合格してね?約束だよ。」 芝村裕吏 風住の目が踊っている。 小さく何度かはうなずいた。 鷺坂祐介 めいっぱいぎゅーっとします。かわいい。 「雷鼠と風鼠もみたよね。今うなずいた!頑張ってよー!」 風住 「わ……かった」 #かなり自信なさそう。 芝村裕吏 風住は迷ってる。何を迷ってるかは分からない。 鷺坂祐介 「やれることは、分からないものだよ。自分もそうだもの。だけど、やろうとチャレンジすること自体が大切だから。自分も風住のチャレンジを大切にしたい。」 芝村裕吏 じたじたされた。違うらしい 睨まれた。頬が膨らんでリスみたい 鷺坂祐介 ほっぺたつつきます。 「迷ってることもちゃんと考えよ。二人で。」 ぎゅーっとします。 風住 「もういいー!」 芝村裕吏 ちょっとしょんぼりされてしまった。 /*/ はい、お疲れさまでした。 鷺坂祐介 ありがとうございましたー。 芝村裕吏 女心は難しい。実は最後、キスしてほしかったらしい。 鷺坂祐介 可愛すぎてすごく困ってたんですが! やろうかと思ったんですがちょっと自制できなさそうだったんで!<キス 芝村裕吏 あと結婚とか申し込まれるとおもってたらしくて下に行くとかでテンションだださがりしてる。わはは 鷺坂祐介 えー あー、まぁそこは自分のミスですね 顔刺されることとか初めてですし! 芝村裕吏 まあ、うん ともあれ悪い雰囲気でもなかったのでいいかな。 鷺坂祐介 そですね。ありがとうございます。 お預けになってるの自分もつらいですがー。風住もつらいんだろうなーと思うことで反省します。 芝村裕吏 はい。では解散しましょう。風住は詩歌防衛隊かのう・・・ 鷺坂祐介 ぶっちゃけ、受かりそうなのかそこが。 まぁ、付きっ切りで一緒にいます。はい。 ありがとうございましたー。
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●国民番号と名前@所属藩国 00-00702-01:鷺坂祐介@天領 ●太元書式+太元データ 00-00702-01_鷺坂祐介:西国人+退魔の剣士+スペーススターソードウォリアー+バックシートの女房2+HQ外見+法の司:敏捷+1*知識+1*幸運+1; -神羅の剣:個人所有:(着用型/片手持ち武器)白兵戦行為可能・(白兵(剣)、白兵距離での){攻撃,防御,移動}、評価+3 -水流銃:個人所有:(着用型/片手持ち武器)近距離戦闘行為可能・(射撃(銃)、近距離での)攻撃、評価+2・属性(水) -法の執行者の紋章:個人所有:(着用型/手先)法執行時、全判定+2。 -雷神シール:個人所有:(着用型/体)雷関係の判定+5+HQB3 -雷鼠:個人所有:(同行型アイテム)評価10+HQB3の雷攻撃可能(中距離までの敵に攻撃可・防御するためには対雷撃対策が必要) -風鼠:個人所有:(同行型アイテム)評価10+HQB3の操風行為が可能 -雷神の守り:個人所有:(イベント)太鼓に類するものがあれば外見+HQB1の評価値で雷操作可能 -風神の守り:個人所有:(イベント)袋があれば外見+HQB1の評価値で操風可能 -雷鼠と話す:個人所有:(イベント)雷鼠と話すことによって雷の言うことが分るようになる -鼠嵐:個人所有:(絶技)AR距離0の対象全てを転ばせる -秘密のサイン:個人所有:(絶技)視界の届く範囲に、それと知られず、意思疎通できる。 -個人取得HQ根拠URL:http //farem.s101.xrea.com/idresswiki/index.php?00702-01%A1%A7%BA%ED%BA%E4%CD%B4%B2%F0 <本隊> 体格:筋力:耐久力:外見:敏捷:器用:感覚:知識:幸運 25:24:25:17:17:20:15:30:17 装甲(通常):27 魅力:23 白兵戦:33 / 装甲(白兵距離):34 / 移動(白兵距離):22 近距離戦:22 整備:28 侵入(敏捷・器用):18 / 侵入(幸運):17 追跡(感覚):15 / 追跡(幸運):17 偵察:15 隠蔽:17 陣地構築(筋力):24 / 陣地構築(知識):30 歌唱:23 雷撃攻撃行為(未定義):- 操風行為(未定義):- ○同調 00-00702-01_鷺坂祐介:17 ●アイドレス3版記述 名前:鷺坂祐介 鷺坂祐介の体格:25:体格 鷺坂祐介の筋力:24:筋力 鷺坂祐介の耐久力:25:耐久力 鷺坂祐介の外見:17:外見 鷺坂祐介の敏捷:17:敏捷 鷺坂祐介の器用:20:器用 鷺坂祐介の感覚:15:感覚 鷺坂祐介の知識:30:知識 鷺坂祐介の幸運:17:幸運 鷺坂祐介の白兵攻撃:33:白兵戦 鷺坂祐介の近距離攻撃:22:近距離戦 鷺坂祐介の雷撃:18: 鷺坂祐介の操風:18:治安維持 鷺坂祐介の整備:28:整備 鷺坂祐介の移動:22:移動 鷺坂祐介の装甲:34:装甲 鷺坂祐介の魅力:23:魅力 鷺坂祐介の侵入:18:侵入 鷺坂祐介の追跡:17:追跡 鷺坂祐介の偵察:15:偵察 鷺坂祐介の隠蔽:17:隠蔽 鷺坂祐介の陣地構築:30:陣地構築 鷺坂祐介の歌唱:23:歌唱 鷺坂祐介の攻撃機会:10:攻撃機会 スペーススターソードウォリアーの局地活動能力:9: スペーススターソードウォリアーの根源力死無効化能力:9: バックシートの女房2のコパイロット資格:15: 雷鼠の雷撃攻撃行為:6: 風鼠の操風行為:9: 雷神シールの雷補正:12: 水流銃の殺傷選択の殺傷か非殺傷、単なる水鉄砲かを選択できる:9: 法の執行者の紋章の特殊能力の国民からの尊敬を受ける:9:陣地構築 急げ馬よの効果の陸路に限り、1航路移動出来る:9:陣地構築 鼠嵐の特殊効果の(特に相手が対抗手段がない限り)AR距離0の対象全ての相手を転ばせる:30: 秘密のサインの特殊効果の視界の届く範囲に、それと知られず、意思疎通できる:30: 風神の守りの効果の外見の値を使って風を操れる:12: 雷神の守りの効果の外見の値を使って雷を操れる:12: 雷鼠と話すの内容の雷鼠と話すことによって雷の言うことが分るようになる:9: #以下着用アイドレスの深度まとめ #アイドレス名:深度:計算基準 #西国人:1:〇西国人(派生初代) #神羅の剣:2:神羅の剣(1+プロモ扱い1) #雷鼠:2:神楽坂風住→雷鼠 #退魔の剣士:3:神羅の剣→退魔の剣士 #スペーススターソードウォリアー:3:イベントリザルト #水流銃:3:イベントリザルト #急げ馬よ:3:イベントリザルト #雷鼠と話す:3:神楽坂風住→雷鼠→雷鼠と話す #法の執行者の紋章:3:イベントアイテム #バックシートの女房2:5:大規模工廠(イベント3)→バックシートの女房→バックシートの女房2 #法の司:4:特別職 #雷神の守り:4:神楽坂風住→神々の宴→雷神→雷神の守り #雷神シール:4:神楽坂風住→神々の宴→雷神→雷神シール #風神の守り:4:神楽坂風住→雷鼠→風神→風神の守り #鼠嵐:10:絶技 #秘密のサイン:10:絶技
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まとめサイト作成支援ツールについて @wikiにはまとめサイト作成を支援するツールがあります。 また、 #matome_list と入力することで、注目の掲示板が一覧表示されます。 利用例)#matome_listと入力すると下記のように表示されます #matome_list
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部品構造 大部品 宰相府の法執行部隊員 RD 46 評価値 9大部品 自由民 RD 12 評価値 6部品 自由民とは 部品 無頓着な性格、粗野な言動 部品 平民なまり 部品 浅黒い肌 部品 多彩な髪色 部品 多彩な瞳 部品 体格は普通 部品 機械に勝つために 部品 敏捷と反応速度は良い 部品 頭の回転は速くないとだめ 部品 金にうるさい 部品 手作り好き 大部品 宰相府歩兵 RD 23 評価値 7部品 宰相府歩兵とは 部品 体格の良くない歩兵 部品 正面戦闘をやらない陸軍 大部品 基礎訓練課程 RD 8 評価値 5部品 基礎訓練過程とは 部品 対G訓練 部品 体力作り 部品 独楽訓練 部品 歩兵練習 部品 行進 部品 生活態度 部品 思想教育 大部品 歩兵訓練課程 RD 1 評価値 0部品 歩兵訓練課程とは 大部品 移動関連訓練 RD 2 評価値 1部品 徒歩踏破訓練 部品 運転訓練 大部品 整備訓練 RD 1 評価値 0部品 整備訓練 大部品 防御訓練 RD 2 評価値 1部品 隠蔽訓練 部品 塹壕構築訓練 大部品 戦闘関連訓練 RD 4 評価値 3部品 射撃訓練 部品 近接戦闘訓練 部品 後退戦闘訓練 部品 集団戦闘訓練 大部品 宰相府歩兵の運用と実態 RD 2 評価値 1部品 軽歩兵として 部品 警察訓練を受ける 大部品 警察訓練 RD 10 評価値 5部品 警察訓練とは 部品 思想教育 良いお巡りさんになろう 部品 法規の勉強 部品 運用規則の勉強 部品 交通整理の訓練 部品 逮捕、捕縛の訓練 部品 尋問の訓練 部品 地図を覚える 部品 パトロール 部品 語学の勉強 大部品 法執行部隊員の資格 RD 1 評価値 0部品 資格:法の司であること 部品定義 部品 自由民とは 宰相府は観光地であり膨大な数の貧民、難民を受け入れてきた経緯がある。このため混血がいち早く進み、どこの民とも言えぬ者が国の大多数を占めるに至った。 部品 無頓着な性格、粗野な言動 宰相府の民は全般として言葉が崩れており、一々オーバーリアクションである。これは多種多様な方言のどれが正しいとかないための結果である。また人が過密気味な関係でプライバシーを守るのが難しく、無頓着な者が多い。よく言えば開放的で物怖じしない。 部品 平民なまり 平民街でよく見られるのが早口である。およそ都市や人口密集地は全般言葉が速くなるが、宰相府もこれは同じでかなりの早口である。良いことはあってオペレーターなどには向いている特徴である。他方、品がいいとはとても言えない。 部品 浅黒い肌 混血が多いと肌の色は大体浅黒いあたりで定着する。宰相府の民も同様で、浅黒い肌の者が多い。さらに日焼けで色を濃くするものが多い。 部品 多彩な髪色 単一な肌の色と違って髪色は実に多彩である。色を染めるのも自由なら、遺伝的なルーツを示すときもある。半分近くは黒髪、三分の一は銀髪だが金髪も珍しくなく、赤毛、栗毛も良く見かける。 部品 多彩な瞳 宰相府の民の瞳は多彩な種類があって、これというものがない。青いのもいれば紅いのもあり、茶色もあれば黒もある。薄い瞳の者はカラーコンタクトを付けていることも多い。日差し対策である。混血が進んでいるせいで幼少と大人では瞳の色が変わることが多い。 部品 体格は普通 宰相府の民はロボットが発展しているせいで力の強い個体が人気、ということがなかった。結果として体格は婚姻でも重視されず、中肉中背が大多数を占める結果になった。この国では筋肉はあまり自慢にならない。趣味の一つと思われる。 部品 機械に勝つために 宰相府では仕事がとにかくない。なぜか。ロボットが庶民のどうでも良い仕事を全部やっているからである。平民が万年不景気な理由である。このため宰相府の民の多くは機械に勝つために話術などの対人技術に磨きをかけて、ロボットに勝つ分野を常に探して仕事にありつこうとしている。 部品 敏捷と反応速度は良い 宰相府ではすばしっこく、反応速度が速くないと生きるのが大変だ。配給もそうだが仕事にありつくにも素早くないといけない。ロボットと付き合うにも人並み外れた速度がいる。結果宰相府の民はいずれも平均値を大きく離れた素早さや反応速度を持つに至った。ただまあ、何事にも例外はある。 部品 頭の回転は速くないとだめ 宰相府ではロボットに対抗するため機転が重要になる。単純な計算能力や知識量ではロボットに勝てないためである。 部品 金にうるさい 平民街出身者は全般として金にうるさい。命の次に金を大事にする傾向がある。これは年金制度などが発達していないせいである。つまり、ケチ。であり貯蓄好きであり、無駄遣いなどを嫌う。平民街ではケチは褒め言葉である。 部品 手作り好き 貧乏で失業者が多い関係で宰相府ではなんでも自分で自分でつくって売るマイクロビジネスが大人気である。余り細かい商売だと税務署も動かないのでこぞってこの手の小さなビジネスに興じるのが普通である。詐欺まがいの品も多いが良く出来たものもある。 部品 宰相府歩兵とは 文字通り宰相府で採用する歩兵である。宰相府は航空宇宙軍と比較して陸軍の規模が極小さく、日陰者の扱いであった。軍の規模も3万人にしか過ぎなかった。槍の穂先(軍の実戦部隊)が全体の5%という話を考えると1500人しかいない。 部品 体格の良くない歩兵 宰相府歩兵は総じて体格が良くなく、体も丈夫ではない。一方で反射神経や敏捷性は高く、機械いじりが得意な傾向があった。この傾向を利用して宰相府歩兵は最新機材を扱う軽歩兵として運用された。 部品 正面戦闘をやらない陸軍 宰相府陸軍は秘書官長やら秘書官やらがロボットが治安維持するなんてディストピアですよ、いやですーと言ったことで泣く泣く編成された経緯がある。人間の方が悪いことすると思うけどなあという宰相の意見はさておき、整備された。ことの最初から主兵としては運用を想定されていない。 部品 基礎訓練過程とは 軍人として基礎的な訓練を行うことを言う。この段階では専門的な教育ではなく、軍事関係各職業一緒に訓練を行う。 部品 対G訓練 およそ現代の軍人でGとは無関係なのは事務職だけである。このため程度はあるものの、誰もが耐G訓練を受ける。遠心力で振り回され、航空機上でひっくり返され、ひどい目にあう。 部品 体力作り とかく体力がないとやって行けないのが軍人である。走り込みし、懸垂し、背嚢に石を詰めて長時間歩かされ、徹夜で作業させられて鍛えられる。 部品 独楽訓練 耐G訓練と一緒に目を回さないように独楽のようにスピンされる訓練がある。酔いやすい場合は転属を余儀なくされるが手術で改善することもできる。乗り物で輸送される関係で歩兵もやらされる。 部品 歩兵練習 すべての軍は歩兵でもあれと歩兵の訓練も受ける。と言っても専門機材などは使わずアスレチックとライフル銃の訓練くらいである。 部品 行進 実戦上の意味をとうになくしたとはいえ、行進は国民受けするので今でも訓練を行う。納税者対応というところだが立派だと自分たちの士気も上がるので意外にどこも頑張っている。 部品 生活態度 自分の体調を整えるもの軍人の仕事だが、同時に他人に合わせる事も仕事である。好き勝手にやれる仕事ではないのだ。このため軍隊式に生活態度は修正される。 部品 思想教育 裏切りられたらたまったものではないし、自分の思想信条を盾に規律を乱されても困る。そこで思想教育である。自由は軍隊にないのだ。たとえ自由を守るための軍であろうとも。 部品 歩兵訓練課程とは 軽歩兵を育てる訓練課程を歩兵訓練課程という。高度な機材を使うようなものは訓練課程には入っていない。あくまで基本、基礎である。13週間でこの過程を終わらせ実戦に投入できる。 部品 徒歩踏破訓練 徒歩での移動は歩兵の基本である。移動速度は遅いが、他のどんな移動手段より安全性が高いのも確かではある。山や砂漠を延々歩かせられる。走ることもやる。 部品 運転訓練 乗り物に乗っての移動も現代の歩兵では当然である。自動車、装甲車での移動のためすべての歩兵は運転訓練をさせられ免許を取らされる。これは歩兵引退後の再就職で役立つ側面もある。平民は普通運転免許を持たないのだ。 部品 整備訓練 宰相府の歩兵は全員が簡単な整備を行えるように訓練を受ける。あくまで専門の整備道具を使用しない範囲ではあるが、銃を分解清掃して組み上げたり自動車のバッテリーやオーバーヒートを直したりする程度には訓練を受ける。 部品 隠蔽訓練 防御力の低い歩兵にとって最大の防御は隠蔽である。偽装と隠蔽を学び、偽陣地を作ることを学ぶ。こうして生存率をあげていくのである。 部品 塹壕構築訓練 暇があれば塹壕を作れ。これは今でも通じる歩兵の基本である。時間とともに配置歩兵は防御力を向上させ、四十八時間で戦車部隊の突撃に耐えうる防御力を持つ。このための塹壕を掘り土嚢を芸術的に並べるテクニックを学ぶ。ついでに土砂災害などにも役立つ。 部品 射撃訓練 射撃訓練はすべての基本である。アサルトライフルやライトサイクルガンの扱いを叩きこまれる。長距離近距離なんでも教わる。 部品 近接戦闘訓練 室内、塹壕、市街地、入り組んだ地形での交戦距離100m以下での戦いが激増する現代において、歩兵は近接戦闘を無視できなくなっている。100m以下、20m以下、5m以下での射撃や格闘、戦闘術を学ぶ。 部品 後退戦闘訓練 宰相府の歩兵は戦闘損耗を避けるために後退戦闘訓練を重点的に行う。勇敢に戦うことを要求されない珍しい軍隊である。統制を保って最後まで理性的に戦いつつ逃げることを目的に訓練を行う。 部品 集団戦闘訓練 機関銃で制圧しつつ側面に回り込み、陣地は榴弾で攻撃する。こういう基礎的なファイアアンドムーブメントを学ぶ。 部品 軽歩兵として 宰相府歩兵は軽歩兵として基本国内防衛、治安維持に使われた。国外での活動実績はない。これは能力がないというより、他国で間に合っているからである。規模的には小さく、国内必須の活動をしているわけでもないのでいつでも全数を国外派遣できる。 部品 警察訓練を受ける 全歩兵がそのまま警察訓練を受けて警察任務を行えるように訓練を行う。宰相府ではこうでもしないと単なる給料泥棒になってしまう。実質の軍警察だ。 部品 警察訓練とは 警察活動を行うための訓練である。素人が行ってもよいし歩兵が行ってもよい。治安維持に一役買うほか、歩兵による略奪を減らす効果がある。 部品 思想教育 良いお巡りさんになろう かつても無名騎士藩の惨劇や蒼梧藩国や暁の円卓に見られるような占領地での蛮行を防ぐために、警察訓練の基礎として道徳や思想教育が重点的に行われた。 部品 法規の勉強 なにはともあれ法律を学ばないといけない。座学で100時間も法律を学ぶ。厳しいテストもある。覚え間違いが許されないからである。 部品 運用規則の勉強 法律を学んだだけでは実は警察活動ができない微罪や慣習である程度お目こぼしがある法規がかなりあるためである。法の条項ではなく運用まで理解して初めて警察活動が行える。法を厳密に守るだけでは住民の不満は高まるばかりなのである。 部品 交通整理の訓練 交通整理は警察活動でも一番重要である。これができないと避難もできない経済活動もできないと、日常生活がマヒする結果を生んでしまうからである。電気がなくても手旗信号で交通整理できるよう訓練を受ける。 部品 逮捕、捕縛の訓練 警察活動は軍の活動と比較して殺せばいいものでもない。このため、逮捕、捕縛の訓練を受ける。激しい抵抗を受けた場合はさておき、ただ逃げるだけの犯人を殺さないように心がける。 部品 尋問の訓練 拷問による尋問はどこの国でも禁止なのだが、これほど破られやすい禁止事項もない。避けるために複数で人数での尋問が義務付けられている。 部品 地図を覚える 地域に密着した警察活動は地理の把握を基礎とする。このため地図を短時間で覚えて活動できるように地図の読み方やパターンを覚える訓練を受ける。 部品 パトロール 地域をこまめにパトロールするのが治安維持で一番重要なことである。警察がうろちょろしているところで悪いことをやりたがる犯罪者はいない。パトロールの頻度やパターンを変える訓練をして実際に備える。 部品 語学の勉強 地域住民と接触する際に言葉が通じないと誤解から摩擦が起きる。これを避けるために語学を勉強し、なまりをなくす訓練を受ける。 部品 資格:法の司であること 法執行機関の所属員は必ず大法院の出仕者でなければならないため、治安維持活動を行う法執行部隊員も法の司である。それ以外のものが法執行機関の者として治安維持活動を行うことはできない。 提出書式 大部品 宰相府の法執行部隊員 RD 46 評価値 9 -大部品 自由民 RD 12 評価値 6 --部品 自由民とは --部品 無頓着な性格、粗野な言動 --部品 平民なまり --部品 浅黒い肌 --部品 多彩な髪色 --部品 多彩な瞳 --部品 体格は普通 --部品 機械に勝つために --部品 敏捷と反応速度は良い --部品 頭の回転は速くないとだめ --部品 金にうるさい --部品 手作り好き -大部品 宰相府歩兵 RD 23 評価値 7 --部品 宰相府歩兵とは --部品 体格の良くない歩兵 --部品 正面戦闘をやらない陸軍 --大部品 基礎訓練課程 RD 8 評価値 5 ---部品 基礎訓練過程とは ---部品 対G訓練 ---部品 体力作り ---部品 独楽訓練 ---部品 歩兵練習 ---部品 行進 ---部品 生活態度 ---部品 思想教育 --大部品 歩兵訓練課程 RD 1 評価値 0 ---部品 歩兵訓練課程とは --大部品 移動関連訓練 RD 2 評価値 1 ---部品 徒歩踏破訓練 ---部品 運転訓練 --大部品 整備訓練 RD 1 評価値 0 ---部品 整備訓練 --大部品 防御訓練 RD 2 評価値 1 ---部品 隠蔽訓練 ---部品 塹壕構築訓練 --大部品 戦闘関連訓練 RD 4 評価値 3 ---部品 射撃訓練 ---部品 近接戦闘訓練 ---部品 後退戦闘訓練 ---部品 集団戦闘訓練 --大部品 宰相府歩兵の運用と実態 RD 2 評価値 1 ---部品 軽歩兵として ---部品 警察訓練を受ける -大部品 警察訓練 RD 10 評価値 5 --部品 警察訓練とは --部品 思想教育 良いお巡りさんになろう --部品 法規の勉強 --部品 運用規則の勉強 --部品 交通整理の訓練 --部品 逮捕、捕縛の訓練 --部品 尋問の訓練 --部品 地図を覚える --部品 パトロール --部品 語学の勉強 -大部品 法執行部隊員の資格 RD 1 評価値 0 --部品 資格:法の司であること 部品 自由民とは 宰相府は観光地であり膨大な数の貧民、難民を受け入れてきた経緯がある。このため混血がいち早く進み、どこの民とも言えぬ者が国の大多数を占めるに至った。 部品 無頓着な性格、粗野な言動 宰相府の民は全般として言葉が崩れており、一々オーバーリアクションである。これは多種多様な方言のどれが正しいとかないための結果である。また人が過密気味な関係でプライバシーを守るのが難しく、無頓着な者が多い。よく言えば開放的で物怖じしない。 部品 平民なまり 平民街でよく見られるのが早口である。およそ都市や人口密集地は全般言葉が速くなるが、宰相府もこれは同じでかなりの早口である。良いことはあってオペレーターなどには向いている特徴である。他方、品がいいとはとても言えない。 部品 浅黒い肌 混血が多いと肌の色は大体浅黒いあたりで定着する。宰相府の民も同様で、浅黒い肌の者が多い。さらに日焼けで色を濃くするものが多い。 部品 多彩な髪色 単一な肌の色と違って髪色は実に多彩である。色を染めるのも自由なら、遺伝的なルーツを示すときもある。半分近くは黒髪、三分の一は銀髪だが金髪も珍しくなく、赤毛、栗毛も良く見かける。 部品 多彩な瞳 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宰相府歩兵は総じて体格が良くなく、体も丈夫ではない。一方で反射神経や敏捷性は高く、機械いじりが得意な傾向があった。この傾向を利用して宰相府歩兵は最新機材を扱う軽歩兵として運用された。 部品 正面戦闘をやらない陸軍 宰相府陸軍は秘書官長やら秘書官やらがロボットが治安維持するなんてディストピアですよ、いやですーと言ったことで泣く泣く編成された経緯がある。人間の方が悪いことすると思うけどなあという宰相の意見はさておき、整備された。ことの最初から主兵としては運用を想定されていない。 部品 基礎訓練過程とは 軍人として基礎的な訓練を行うことを言う。この段階では専門的な教育ではなく、軍事関係各職業一緒に訓練を行う。 部品 対G訓練 およそ現代の軍人でGとは無関係なのは事務職だけである。このため程度はあるものの、誰もが耐G訓練を受ける。遠心力で振り回され、航空機上でひっくり返され、ひどい目にあう。 部品 体力作り とかく体力がないとやって行けないのが軍人である。走り込みし、懸垂し、背嚢に石を詰めて長時間歩かされ、徹夜で作業させられて鍛えられる。 部品 独楽訓練 耐G訓練と一緒に目を回さないように独楽のようにスピンされる訓練がある。酔いやすい場合は転属を余儀なくされるが手術で改善することもできる。乗り物で輸送される関係で歩兵もやらされる。 部品 歩兵練習 すべての軍は歩兵でもあれと歩兵の訓練も受ける。と言っても専門機材などは使わずアスレチックとライフル銃の訓練くらいである。 部品 行進 実戦上の意味をとうになくしたとはいえ、行進は国民受けするので今でも訓練を行う。納税者対応というところだが立派だと自分たちの士気も上がるので意外にどこも頑張っている。 部品 生活態度 自分の体調を整えるもの軍人の仕事だが、同時に他人に合わせる事も仕事である。好き勝手にやれる仕事ではないのだ。このため軍隊式に生活態度は修正される。 部品 思想教育 裏切りられたらたまったものではないし、自分の思想信条を盾に規律を乱されても困る。そこで思想教育である。自由は軍隊にないのだ。たとえ自由を守るための軍であろうとも。 部品 歩兵訓練課程とは 軽歩兵を育てる訓練課程を歩兵訓練課程という。高度な機材を使うようなものは訓練課程には入っていない。あくまで基本、基礎である。13週間でこの過程を終わらせ実戦に投入できる。 部品 徒歩踏破訓練 徒歩での移動は歩兵の基本である。移動速度は遅いが、他のどんな移動手段より安全性が高いのも確かではある。山や砂漠を延々歩かせられる。走ることもやる。 部品 運転訓練 乗り物に乗っての移動も現代の歩兵では当然である。自動車、装甲車での移動のためすべての歩兵は運転訓練をさせられ免許を取らされる。これは歩兵引退後の再就職で役立つ側面もある。平民は普通運転免許を持たないのだ。 部品 整備訓練 宰相府の歩兵は全員が簡単な整備を行えるように訓練を受ける。あくまで専門の整備道具を使用しない範囲ではあるが、銃を分解清掃して組み上げたり自動車のバッテリーやオーバーヒートを直したりする程度には訓練を受ける。 部品 隠蔽訓練 防御力の低い歩兵にとって最大の防御は隠蔽である。偽装と隠蔽を学び、偽陣地を作ることを学ぶ。こうして生存率をあげていくのである。 部品 塹壕構築訓練 暇があれば塹壕を作れ。これは今でも通じる歩兵の基本である。時間とともに配置歩兵は防御力を向上させ、四十八時間で戦車部隊の突撃に耐えうる防御力を持つ。このための塹壕を掘り土嚢を芸術的に並べるテクニックを学ぶ。ついでに土砂災害などにも役立つ。 部品 射撃訓練 射撃訓練はすべての基本である。アサルトライフルやライトサイクルガンの扱いを叩きこまれる。長距離近距離なんでも教わる。 部品 近接戦闘訓練 室内、塹壕、市街地、入り組んだ地形での交戦距離100m以下での戦いが激増する現代において、歩兵は近接戦闘を無視できなくなっている。100m以下、20m以下、5m以下での射撃や格闘、戦闘術を学ぶ。 部品 後退戦闘訓練 宰相府の歩兵は戦闘損耗を避けるために後退戦闘訓練を重点的に行う。勇敢に戦うことを要求されない珍しい軍隊である。統制を保って最後まで理性的に戦いつつ逃げることを目的に訓練を行う。 部品 集団戦闘訓練 機関銃で制圧しつつ側面に回り込み、陣地は榴弾で攻撃する。こういう基礎的なファイアアンドムーブメントを学ぶ。 部品 軽歩兵として 宰相府歩兵は軽歩兵として基本国内防衛、治安維持に使われた。国外での活動実績はない。これは能力がないというより、他国で間に合っているからである。規模的には小さく、国内必須の活動をしているわけでもないのでいつでも全数を国外派遣できる。 部品 警察訓練を受ける 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法執行機関の所属員は必ず大法院の出仕者でなければならないため、治安維持活動を行う法執行部隊員も法の司である。それ以外のものが法執行機関の者として治安維持活動を行うことはできない。 インポート用定義データ [ { "title" "宰相府の法執行部隊員", "part_type" "group", "children" [ { "id" 42624, "title" "自由民", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-23 09 09 56.627786", "updated_at" "2017-08-23 09 09 56.627786", "children" [ { "id" 42625, "title" "自由民とは", "description" "宰相府は観光地であり膨大な数の貧民、難民を受け入れてきた経緯がある。このため混血がいち早く進み、どこの民とも言えぬ者が国の大多数を占めるに至った。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 09 09 56.630351", "updated_at" "2017-08-23 09 09 56.630351", "children" [], "position" null, "character" { "id" 91, "name" "瀬戸口まつり" }, "localID" 2 }, { "id" 42626, "title" "無頓着な性格、粗野な言動", "description" "宰相府の民は全般として言葉が崩れており、一々オーバーリアクションである。これは多種多様な方言のどれが正しいとかないための結果である。また人が過密気味な関係でプライバシーを守るのが難しく、無頓着な者が多い。よく言えば開放的で物怖じしない。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 09 09 56.654392", "updated_at" "2017-08-23 09 09 56.654392", "children" [], "position" null, "character" { "id" 91, "name" "瀬戸口まつり" 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"自分の体調を整えるもの軍人の仕事だが、同時に他人に合わせる事も仕事である。好き勝手にやれる仕事ではないのだ。このため軍隊式に生活態度は修正される。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 09 37 47.828451", "updated_at" "2017-08-23 09 37 47.828451", "children" [], "position" null, "character" { "id" 91, "name" "瀬戸口まつり" }, "localID" 25 }, { "id" 42954, "title" "思想教育", "description" "裏切りられたらたまったものではないし、自分の思想信条を盾に規律を乱されても困る。そこで思想教育である。自由は軍隊にないのだ。たとえ自由を守るための軍であろうとも。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 09 37 47.842626", "updated_at" "2017-08-23 09 37 47.842626", "children" [], "position" null, "character" { "id" 91, "name" "瀬戸口まつり" }, "localID" 26 } ], "position" null, "character" { "id" 91, "name" "瀬戸口まつり" }, "expanded" false, "localID" 18 }, { "id" 43027, "title" "歩兵訓練課程", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-23 10 05 38.307687", "updated_at" "2017-08-23 10 05 38.307687", "children" [ { "id" 43028, "title" "歩兵訓練課程とは", "description" "軽歩兵を育てる訓練課程を歩兵訓練課程という。高度な機材を使うようなものは訓練課程には入っていない。あくまで基本、基礎である。13週間でこの過程を終わらせ実戦に投入できる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 10 05 38.308757", "updated_at" "2017-08-23 10 05 38.308757", "children" [], "position" null, "character" { "id" 91, "name" "瀬戸口まつり" }, "localID" 28 } ], "position" null, "character" { "id" 91, "name" "瀬戸口まつり" }, "expanded" false, "localID" 27 }, { "id" 43029, "title" "移動関連訓練", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-23 10 05 38.333574", "updated_at" "2017-08-23 10 05 38.333574", "children" [ { "id" 43030, "title" "徒歩踏破訓練", "description" "徒歩での移動は歩兵の基本である。移動速度は遅いが、他のどんな移動手段より安全性が高いのも確かではある。山や砂漠を延々歩かせられる。走ることもやる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 10 05 38.334804", "updated_at" "2017-08-23 10 05 38.334804", "children" [], "position" null, "character" { "id" 91, "name" "瀬戸口まつり" }, "localID" 30 }, { "id" 43031, "title" "運転訓練", "description" 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JSONデータ直リンク [ { "title" "宰相府資源採掘場(T21)", "part_type" "group", "description" "", "children" [ { "id" 61517, "title" "調査機リソースシーカー", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-24 13 16 19.638156", "updated_at" "2017-08-24 13 16 19.638156", "children" [ { "id" 61518, "title" "ソースシーカーとは", "description" "小型のビジネスジェット、モコの延長胴体型200を改造した資源調査機である。調査機材として光学センサー、磁力センサー、レーザーセンサー、投下型調査機を搭載する。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 13 16 19.639884", "updated_at" "2017-08-24 13 16 19.639884", "children" [], "position" null, "character" { "id" 91, "name" "瀬戸口まつり" }, "localID" 2 }, { "id" 61519, "title" "改造 ビジネス機から転身", "description" "長時間飛行することと、搭載機材に振動を与えないことからポピュラーなビジネス機であるモコが選ばれた。速度性能は必要なかったが、大がかりな改造を嫌がってそのままになっている。のちにそれが資源調査で多いに役立った。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 13 16 19.656017", "updated_at" "2017-08-24 13 16 19.656017", "children" [], "position" null, "character" { "id" 91, "name" "瀬戸口まつり" }, "localID" 3 }, { "id" 61520, "title" "各種センサーで地面と地下の資源を探す", "description" "リソースシーカーは大きく蛇行しつつ、機体下面に集中配備されたセンサー類で地面と地下を装備する。資源には固有の光学的、電磁的特徴があり、これらを利用して調査を行う。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 13 16 19.671647", "updated_at" "2017-08-24 13 16 19.671647", "children" [], "position" null, "character" { "id" 91, "name" "瀬戸口まつり" }, "localID" 4 }, { "id" 61521, "title" "投下機", "description" "機体後部にレトロフィットする形で投下型資源調査機と投下機を装備しており、投下して突き刺し、サンプルを採取してデータを送る。ちなみに使い捨てである。装備数は12本である。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 13 16 19.687282", "updated_at" "2017-08-24 13 16 19.687282", "children" [], "position" null, "character" { "id" 91, "name" "瀬戸口まつり" }, "localID" 5 }, { "id" 61522, "title" "測位", "description" "資源調査は地図とのにらめっこである。衛星と基地局からの電波を捕まえて正確な測位を行い、調査地点を正確に記録する。これらは自動で行われ、センサー情報と紐付けられる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 13 16 19.704556", "updated_at" "2017-08-24 13 16 19.704556", "children" [], "position" null, "character" { "id" 91, "name" "瀬戸口まつり" }, "localID" 6 }, { "id" 61523, "title" "均一なデータを得るために", "description" "資源調査で重要なのは同一条件で得られたデータである。時刻や日照、気温はもちろん、機体の高度や傾きも重要なファクターになる。本機はなるべく条件を均一にするため、高度5000mで直線移動中のみ調査を行った。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 13 16 19.720447", "updated_at" "2017-08-24 13 16 19.720447", "children" [], "position" null, "character" { "id" 91, "name" "瀬戸口まつり" }, "localID" 7 }, { "id" 61524, "title" "配備", "description" "リソースシーカーは民間から16機が購入された。改造も民間である。後、事故や故障で3機が失われたが、その都度新たに機体を購入して定数維持につとめている。機体が小型なせいで多数整備できた部分もあるが、機体が小さいせいで多数必要だったという説もある。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 13 16 19.737705", "updated_at" "2017-08-24 13 16 19.737705", "children" [], "position" null, "character" { "id" 91, "name" "瀬戸口まつり" }, "localID" 8 }, { "id" 61525, "title" "混雑する空を飛ぶ", "description" "宰相府の空は過密で、資源調査機もその影響を受けやすい。この時、本機の高速性能が役立った。他のビジネス機と同じ速度なので航路に割り込みしやすいのである。低速機ならこうはいかず、調査は中々進まなかったろう。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 13 16 19.756014", "updated_at" "2017-08-24 13 16 19.756014", "children" [], "position" null, "character" { "id" 91, "name" "瀬戸口まつり" }, 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"モコは長い航続距離を与えられた。これは宰相府の空港が過密で空中待機時間が長い時があったからである。それ自体は小型機用の滑走路が四本作られて解消したが、長距離移動に向いているとして売り出し、設計変更をせずに量産が続いた。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 03 40 38.731722", "updated_at" "2017-08-27 03 40 38.731722", "children" [], "position" null, "character" { "id" 91, "name" "瀬戸口まつり" }, "localID" 16 }, { "id" 80209, "title" "バリエーション", "description" "モコは導体を延長する形でいくつかのバリエーションを作った。胴体延長型を200、300,400と呼び、基本形を100と命名し直した。乗員は200で8名、300で12名、400は一般旅客用でエコノミー20席という形だった。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 03 40 38.837639", "updated_at" "2017-08-27 03 40 38.837639", "children" [], "position" null, "character" { "id" 91, "name" "瀬戸口まつり" }, "localID" 17 } ], "position" null, "character" { "id" 91, "name" "瀬戸口まつり" }, "expanded" true, "localID" 11 } ], "position" null, "character" { "id" 91, "name" "瀬戸口まつり" }, "expanded" false, "localID" 1 }, { "id" 70328, "title" "宰相砂漠", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-25 02 10 04.387293", "updated_at" "2017-08-25 02 10 04.387293", "children" [ { "id" 42517, "title" "宰相砂漠は", "description" "宰相砂漠は宰相府を取り巻く巨大な砂漠である。宰相府藩国の二〇〇倍以上の面積があり、この砂漠のせいで宰相府は孤立気味である。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 09 00 24.557697", "updated_at" "2017-08-25 02 10 04.282479", "children" [], "position" null, "character" { "id" 91, "name" "瀬戸口まつり" }, "localID" 19 }, { "id" 42518, "title" "宰相砂漠の砂", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-23 09 00 24.595496", "updated_at" "2017-08-23 09 00 24.595496", "children" [ { "id" 42519, "title" "宰相砂漠の砂は", "description" "宰相砂漠の砂は鉄を多く含む場所やケイ素ばかりの場所、希少元素を含む場所など沢山ある。これは古代文明の名残であってこれらの砂はそのまま資源として再活用されている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 09 00 24.596673", "updated_at" "2017-08-24 10 36 54.517646", "children" [], "position" null, "character" { "id" 91, "name" "瀬戸口まつり" }, "localID" 21 } ], "position" null, "character" { "id" 91, "name" "瀬戸口まつり" }, "expanded" true, "localID" 20 }, { "id" 42520, "title" "資源砂", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-23 09 00 24.62407", "updated_at" "2017-08-23 09 00 24.62407", "children" [ { "id" 42521, "title" "資源砂とは", "description" "宰相砂漠で取れた砂を選り分けて均一化したもの。3Dプリンターの出力材料に使われる。無尽蔵の原材料と喜ぶ部分もあるにはあるが、原材料費が安い関係で商売としてはあまりうまくいっていない。過去に乱高下や需要予測の失敗による倒産などがあって、不安定供給が続いた。とはいえないと困るので今では国営工場で大量生産して安価に、しかし儲けが出るように売って専売化している。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 09 00 24.625324", "updated_at" "2017-08-23 09 00 24.625324", "children" [], "position" null, "character" { "id" 91, "name" "瀬戸口まつり" }, "localID" 23 } ], "position" null, "character" { "id" 91, "name" "瀬戸口まつり" }, "expanded" true, "localID" 22 } ], "position" null, "character" { "id" 91, "name" "瀬戸口まつり" }, "expanded" false, "localID" 18 }, { "id" 79157, "title" "資源採掘所とは", "description" "資源を採掘するところを資源採掘所という。人も国も資源なしには始まらず、言い換えれば歴史とは資源の流れの変化と言い換えることもできる。多種多様な資源を底なしに消費していくのが国のありようである。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-26 17 53 39.84687", "updated_at" "2017-08-26 17 53 39.84687", "children" [], "position" null, "character" { "id" 91, "name" "瀬戸口まつり" }, "localID" 24 }, { "id" 79158, "title" "資源は砂", "description" "宰相府の場合。資源はほとんど周辺の砂でこれをまかなっていた。宰相府をとりまく巨大な砂漠は、実のところかつての文明の名残であり、かつては都市であり、人の住む場所であった。T19で起きた大破壊で、その際使われていた資源は砂になり、今に至るのであるが、これを再利用しようというのである。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-26 17 53 39.878511", "updated_at" "2017-08-26 17 53 39.878511", "children" [], "position" null, "character" { "id" 91, "name" "瀬戸口まつり" }, "localID" 25 }, { "id" 79159, "title" "簡単そうで簡単でもない砂の集め方", "description" "資源砂という名称はもつものの、砂を集めてくればいい。というわけでもない。というのも砂は玉石混淆の状態で、ふるい分けや精製をしなければならないからである。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-26 17 53 40.017471", "updated_at" "2017-08-26 17 53 40.017471", "children" [], "position" null, "character" { "id" 91, "name" "瀬戸口まつり" }, "localID" 26 }, { "id" 79160, "title" "場所の選定", "description" "資源砂を鉱山に変える第一歩は、砂漠の状態や各所の砂の組成を知ることである。欲しい資源が含まれていない砂をどれだけ掘っても意味が無い。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-26 17 53 40.046515", "updated_at" "2017-08-26 17 53 40.046515", "children" [], "position" null, "character" { "id" 91, "name" "瀬戸口まつり" }, "localID" 27 }, { "id" 79161, "title" "場所探しは航空機で", "description" "宰相府の資源砂は初期調査の段階では航空機で調べる。レーザーやレーダースキャンしながら飛んで大雑把な組成を知るのである。資源が固まった場所を見つけたら、いよいよ次の段階だ。。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-26 17 53 40.073147", "updated_at" "2017-08-26 17 53 40.073147", "children" [], "position" null, "character" { "id" 91, "name" "瀬戸口まつり" }, "localID" 28 }, { "id" 80210, "title" "サンプルを集める", "description" "航空機で資源地図を作成したら、次は実際に現地に行って砂を集めて成分分析をしなければならない。これには専門の調査会社があって依頼することで調査をしてくれることになっている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 03 40 39.00042", "updated_at" "2017-08-27 03 40 39.00042", "children" [], "position" null, "character" { "id" 91, "name" "瀬戸口まつり" }, "localID" 29 }, { "id" 80211, "title" "ボーリングマシン", "description" "サンプルを採取する際にはボーリング調査も行われる。というのも、最大で数mの風ではこばれてきたただの砂が堆積していることがあるからである。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 03 40 39.09321", "updated_at" "2017-08-27 03 40 39.09321", "children" [], "position" null, "character" { "id" 91, "name" "瀬戸口まつり" }, "localID" 30 }, { "id" 80212, "title" "採算分岐点からの決定", "description" "サンプルを分析したら次はどこを鉱山にするのかを決定する。採算分岐点の観点から大抵の地点はハズレになってしまう。簡易なふるい分けはするにせよ、輸送コストがかさんでしまうためである。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 03 40 39.163536", "updated_at" "2017-08-27 03 40 39.163536", "children" [], "position" null, "character" { "id" 91, "name" "瀬戸口まつり" }, "localID" 31 }, { "id" 80213, "title" "臨時採掘所の作成", "description" "資源砂の資源埋蔵量は多い。とはいってもそれはあくまで計算上の話で、実際では輸送コストや精製コストの観点で、資源ではあるけど商用には達しない砂が大部分である。それでも、場所を限れば黒字化できるわけで、そういう有望な場所には臨時採掘所が作られる。臨時と名前がつくのはおよそ数年で資源がつきて次の場所へ移動するためである。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 03 40 39.223767", "updated_at" "2017-08-27 03 40 39.223767", "children" [], "position" null, "character" { "id" 91, "name" "瀬戸口まつり" }, "localID" 32 }, { "id" 80214, "title" "無断採掘対策のパトロール", "description" "採算分岐点の資料を基に無断資源採掘を防ぐために航空パトロールが行われる。これらは空軍の飛行テストや訓練と一緒に行われる事が多い。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 03 40 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"M車台を使用しているのだが、フレームは強化されてより重量物を運べるようになっている。ちなみに足回りなどはそのままである。通常はデチューンしているのだが、重量物を乗せるために足回りが強化される必要があったからだ。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 03 40 40.351255", "updated_at" "2017-08-27 03 40 40.351255", "children" [], "position" null, "character" { "id" 91, "name" "瀬戸口まつり" }, "localID" 46 }, { "id" 80224, "title" "足回りが良いおかげで", "description" "ホリホリ3000は足回りが強い関係で砂漠でも特に問題なく運用できた。これにはルート選定の努力もあったが、本機の軍用機由来の優秀性も相当寄与している。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 03 40 40.571953", "updated_at" "2017-08-27 03 40 40.571953", "children" [], "position" null, "character" { "id" 91, "name" "瀬戸口まつり" }, "localID" 47 } ], "position" null, "character" { "id" 91, "name" "瀬戸口まつり" }, "expanded" false, "localID" 39 }, { "id" 80220, "title" "ダンプカーに乗せる。", "description" "初期のふるい分けが終わったらダンプカーに乗せて、精錬所に輸送する。これらは全数がロボットカーである。それはもう宰相府の平民が不景気なわけである。仕事が奪われてしまっているわけだ。ただ、これらのロボットカーでなければ採算の面から砂を資源化できないのも確かだ。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 03 40 39.853905", "updated_at" "2017-08-27 03 40 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"資源採掘に人間の手は原則入らないが、入らないとなると侵入者などが割り込む可能性がある。このため自動巡回ロボットが監視活動を行い、事故や侵入者に対して対応を行うことになっている。侵入者は警察への連絡という分かりやすいものである。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 03 40 45.090907", "updated_at" "2017-08-27 03 40 45.090907", "children" [], "position" null, "character" { "id" 91, "name" "瀬戸口まつり" }, "localID" 60 }, { "id" 80237, "title" "製品チェック", "description" "いくつもの工程を経て完成した資源は出荷前に検品を行い、問題ないのを確認した後で出荷される。念には念をいれているわけでおかげで要求品質以下になった例は一度も無い。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 03 40 45.179335", "updated_at" "2017-08-27 03 40 45.179335", "children" [], "position" null, "character" { "id" 91, "name" "瀬戸口まつり" }, "localID" 61 }, { "id" 80238, "title" "ゴミをどうするか。", "description" "資源ができたからといって資源採掘は終わりではない。効率化と利益追求だけではうまくいかないのがアイドレスだ。資源採掘地も同じで主目的以外の対策も行われている。その内の一つがゴミ、である。宰相府では資源採掘地のゴミ対策に力を入れている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 03 40 45.342784", "updated_at" "2017-08-27 03 40 45.342784", "children" [], "position" null, "character" { "id" 91, "name" "瀬戸口まつり" }, "localID" 62 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"localID" 65 }, { "id" 80242, "title" "ゴミの再利用 魚礁に オブジェに", "description" "発生するゴミの中でも有害物質が少ないスラッグは、埋め立て処理など行わずに海に配置される。海洋中の鉄分が増えることで生態系が豊かになるためである。この数十年で海の生物が随分と増えた。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 03 40 45.914389", "updated_at" "2017-08-27 03 40 45.914389", "children" [], "position" null, "character" { "id" 91, "name" "瀬戸口まつり" }, "localID" 66 }, { "id" 80243, "title" "保管と再輸送", "description" "資源採掘所で生産された資源はそのままトラックで輸送、配送されて使われる。保管に回される者もいくらかあるが数は少なく、多くは採掘と同時に消費されている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 03 40 46.060285", "updated_at" "2017-08-27 03 40 46.060285", "children" [], "position" null, "character" { "id" 91, "name" "瀬戸口まつり" }, "localID" 67 }, { "id" 80244, "title" "未知の素材の研究", "description" "資源採掘時に微量な未知の資源が発見されることがある。実際資源になるかはおいといて、宰相府ではこれらの集積と研究に余念がない。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 03 40 46.174006", "updated_at" "2017-08-27 03 40 46.174006", "children" [], "position" null, "character" { "id" 91, "name" "瀬戸口まつり" }, "localID" 68 }, { "id" 80245, "title" "高機能材料の製作", "description" "宰相府では未知の素材研究と一緒に高機能材料の試作と製作が行われている。高機能材料はそれだけで売価があがり、利益を上げるため相当力を入れてやっている。年に数百の論文が作られている他、その数倍の論文に出来ない知見が蓄えられている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 03 40 46.271985", "updated_at" "2017-08-27 03 40 46.271985", "children" [], "position" null, "character" { "id" 91, "name" "瀬戸口まつり" }, "localID" 69 }, { "id" 80246, "title" "掘り起こし対策", "description" "地下に危険なものが埋まっているかもしれない。アイドレスではよくある危機の一つである。宰相府もこの点理解して、深く掘り進めないようにしている。そもそも砂を資源にしようと考えたのも鉱山を掘り進めるのを危険視したためである。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 03 40 46.345136", "updated_at" "2017-08-27 03 40 46.345136", "children" [], "position" null, "character" { "id" 91, "name" "瀬戸口まつり" }, "localID" 70 }, { "id" 122298, "title" "宇宙資源", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-10-10 10 37 38.717713", "updated_at" "2017-10-10 10 37 38.717713", "children" [ { "id" 122297, "title" "宇宙資源とは", "description" "宰相府は宇宙開発も行う関係で宇宙でも資源採掘を行っている。主として利用するのは小惑星・微惑星である。多くは鉄やレアメタル、レアアースを持っている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-10-10 10 37 38.396189", "updated_at" "2017-10-10 10 37 38.396189", "children" [], "position" "1", "character" { "id" 1930, "name" "メー・メーメー" }, "localID" 72 }, { "id" 122125, "title" "小惑星・微惑星", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-10-10 09 04 11.434291", "updated_at" "2017-10-10 09 04 11.434291", "children" [ { "id" 122117, "title" "小惑星・微惑星とは", "description" "小惑星とは、太陽系小天体のうち、星像に拡散成分がないものの総称。拡散成分があるものは彗星と呼ばれ手区別される。微惑星は微小天体であるが、今では区別されず小惑星と呼ばれる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-10-10 09 04 11.381774", "updated_at" "2017-10-10 09 04 11.381774", "children" [], "position" "1", "character" { "id" 613, "name" "鷺坂祐介" }, "localID" 74 }, { "id" 122118, "title" "小惑星の総数", "description" "軌道が確定して小惑星番号が付けられた天体は60万個である。これには準惑星6個を含まない。さらに直径1km以下の小惑星についてはほぼ同数ある。", "part_type" "part", "created_at" "2017-10-10 09 04 11.404479", "updated_at" "2017-10-10 09 04 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"艦とは名前がついているが、操縦系統や機体構造は航空機とほぼ同じである。パイロットが運用できるようになっている。むしろ航空機パイロットが運用できるように操縦系統を合わせて設計されている。専用設計の方がもちろん良いのだが、人材を運用する上で宇宙船用の教育システムまで手が回らなかったのである。", "part_type" "part", "created_at" "2017-10-10 08 14 03.158254", "updated_at" "2017-10-10 08 14 03.158254", "children" [], "position" "2", "character" { "id" 1930, "name" "メー・メーメー" }, "localID" 88 }, { "id" 121874, "title" "もともとはドッグボーン", "description" "宰相府の場合、帝國での運用が行われるものは帝國式の命名、共和国に輸出する場合や共用にする場合は食べ物の名前、中でも航空機はカップ焼きそばの名前を使用している。フィッシュボーンの場合、もともとは帝國風にドッグボーンだったのだが、縁起が悪いと猛反対されて今の名前になった。わんわん帝國の登録輸送機で犬がつかないのは極珍しい。", "part_type" "part", "created_at" "2017-10-10 08 14 03.165686", "updated_at" "2017-10-10 08 14 03.165686", "children" [], "position" "3", "character" { "id" 1930, "name" "メー・メーメー" }, "localID" 89 }, { "id" 121875, "title" "なぜ骨なのか? 構造と仕組み", "description" "フィッシュボーンは典型的な鉄アレイ型宇宙船である。操縦、居住ブロックとエンジンブロックをそれぞれ独立して建造し、骨で二つを結ぶのである。緊急時はエンジンブロックを切り離して居住ブロックだけで漂流できる。骨には肋骨もあり、この骨と肋骨の中のスペースに貨物や追加ユニットを搭載できる。", "part_type" "part", "created_at" 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"created_at" "2017-10-10 08 14 03.207091", "updated_at" "2017-10-10 08 14 03.207091", "children" [], "position" "7", "character" { "id" 1930, "name" "メー・メーメー" }, "localID" 93 }, { "id" 121879, "title" "エンジンは理力エンジン", "description" "フィッシュボーンは歴史と伝統の理力エンジン一型を使用する。これを縦4列横4列並べて運用する。つまり合計16機のエンジンを持つわけだ。大した出力のはずなのだがいかんせん機体と貨物が重すぎて、速度はさっぱりでない。(それでも長い加速を続ければたいそうな速度は出る)", "part_type" "part", "created_at" "2017-10-10 08 14 03.212088", "updated_at" "2017-10-10 08 14 03.212088", "children" [], "position" "8", "character" { "id" 1930, "name" "メー・メーメー" }, "localID" 94 }, { "id" 47235, "title" "一型理力エンジン", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-23 12 44 10.570423", "updated_at" "2017-08-23 12 44 10.570423", "children" [ { "id" 47236, "title" "一型理力エンジン搭載", "description" "機体の三割の性能を左右するエンジンの搭載に当たっては新開発のI=D用理力エンジンが用いられた。単に一型理力エンジンと呼ばれるそれは重量三〇〇kgで静止推力5t。長さは僅か1.6mである。重量の割りに推力は高く、燃料も触媒も基本的に使用しないために地上から宇宙まで広く使うことができた。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 12 44 10.57141", "updated_at" "2017-08-23 12 44 10.57141", "children" [], "position" null, "character" { "id" 91, "name" "瀬戸口まつり" }, "localID" 96 }, { "id" 47237, "title" "理力とは", "description" "理力とはアイドレスで使われる魔法の一つで、失われた高物理域技術が形骸化して原理が分からなくなってしまったものである。T20の今も研究と解析が続いている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 12 44 10.586056", "updated_at" "2017-08-23 12 44 10.586056", "children" [], "position" null, "character" { "id" 91, "name" "瀬戸口まつり" }, "localID" 97 } ], "position" "9", "character" { "id" 91, "name" "瀬戸口まつり" }, "expanded" true, "localID" 95 }, { "id" 122368, "title" "セル群", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-10-10 10 49 04.371473", "updated_at" "2017-10-10 10 49 04.371473", "children" [ { "id" 122337, "title" "セル群とは", "description" "セル、とは宇宙艦船が装備する貨物の単位のこと。30m×30m×30mのブロックであり、通常艦船はこれを複数装備することで目的艦として成立している。", "part_type" "part", "created_at" "2017-10-10 10 49 03.033741", "updated_at" "2017-10-10 10 49 03.033741", "children" [], "position" "1", "character" { "id" 1930, 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{ "id" 1930, "name" "メー・メーメー" }, "localID" 109 }, { "id" 122347, "title" "機雷戦セルの構造", "description" "機雷戦セルは機雷に燃料を充填したり整備したりするためのスペースが設けられている。航行しながら整備が可能である。", "part_type" "part", "created_at" "2017-10-10 10 49 03.605742", "updated_at" "2017-10-10 10 49 03.605742", "children" [], "position" "2", "character" { "id" 1930, "name" "メー・メーメー" }, "localID" 110 }, { "id" 122348, "title" "機雷戦セルの使用法。", "description" "機雷戦セルは艦から下方向に8×8個で装備されており、1個ずつ発射することも、同時に8発を撃つこともできるようになっている。機雷は60km射出された後、向きを変えて動き始める。", "part_type" "part", "created_at" "2017-10-10 10 49 03.60842", "updated_at" "2017-10-10 10 49 03.60842", "children" [], "position" "3", "character" { "id" 1930, "name" "メー・メーメー" }, "localID" 111 } ], "position" "4", "character" { "id" 1930, "name" "メー・メーメー" }, "expanded" true, "localID" 108 }, { "id" 122355, "title" "レーザー砲戦セル", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-10-10 10 49 03.746354", "updated_at" "2017-10-10 10 49 03.746354", "children" [ { "id" 122350, "title" "レーザー砲戦セルとは~宇宙の万能兵器", "description" "中射程レーザー砲を一門装備したセルの事。自信で動力源も持つ。動力砲塔1つを持つ。対I=D戦も行うがスペースデブリの撃墜なども行う。戦闘外でもかなり使用する頻度が高い装備である。", "part_type" "part", "created_at" "2017-10-10 10 49 03.725784", "updated_at" "2017-10-11 11 37 35.772224", "children" [], "position" "1", "character" { "id" 1930, "name" "メー・メーメー" }, "localID" 113 }, { "id" 122351, "title" "ちなみに……中射程と言っても", "description" "ちなみに中射程と言っても射程6000kmを超える。I=Dの極大射程よりはるかに長い。あくまで宇宙、しかも艦隊戦という次元では中射程というだけだ。", "part_type" "part", "created_at" "2017-10-10 10 49 03.729125", "updated_at" "2017-10-10 10 49 03.729125", "children" [], "position" "2", "character" { "id" 1930, "name" "メー・メーメー" }, "localID" 114 }, { "id" 122352, "title" "レーザー砲戦セルの構造", "description" "レーザー砲戦セルは動力部分とレーザー発振ユニットからなる。レーザーはパルスレーザー砲で残念ながら可視光線は発射しない。出力は強大だが、10万回ほどしか照射できない。時間にすると一〇分ほどである。", "part_type" "part", "created_at" "2017-10-10 10 49 03.732136", "updated_at" "2017-10-10 10 49 03.732136", "children" [], "position" "3", "character" { "id" 1930, "name" "メー・メーメー" }, 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"探査セルは多種多様なセンサーを搭載したセルである。艦船本体もセンサーを装備し、探査能力を持つが、このセルを装備することでさらに高い探査能力を持つようになる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-10-10 10 49 03.94024", "updated_at" "2017-10-10 10 49 03.94024", "children" [], "position" "1", "character" { "id" 1930, "name" "メー・メーメー" }, "localID" 119 }, { "id" 122357, "title" "探査セルの構造", "description" "探査セルは動力部分とセンサーユニットからなる。各種のアクティブセンサーとパッシブセンサーを装備している。アクティブセンサーの主要なものはレーダーであり、出力はレーザー砲とほとんど変わらない。近くの船に命中すると破壊するほど強力である。パッシブセンサーとしては重力センサー、温度センサーや直径7mの光学センサーも持つ。", "part_type" "part", "created_at" "2017-10-10 10 49 03.94335", "updated_at" "2017-10-10 10 49 03.94335", "children" [], "position" "2", "character" { "id" 1930, "name" "メー・メーメー" }, "localID" 120 }, { "id" 122358, "title" "超大型レーダー", "description" "レーザー砲とあまり変わらない威力を持つ装備で、探査距離は100万kmを超える。出力を強くする関係で指向性が高く、このため見た目は砲とあまり変わらない。", "part_type" "part", "created_at" "2017-10-10 10 49 03.946134", "updated_at" "2017-10-10 10 49 03.946134", "children" [], "position" "3", "character" { "id" 1930, "name" "メー・メーメー" }, "localID" 121 }, { "id" 122359, "title" "7m光学センサー", "description" "直径7mという巨大なレンズを装備したセンサー。職人手作り、磨き上げで作り上げられたもので、大気のない宇宙にあることもあって破格の解像力を持つ。天文学の発展にも高く寄与する。", "part_type" "part", "created_at" "2017-10-10 10 49 03.948509", "updated_at" "2017-10-10 10 49 03.948509", "children" [], "position" "4", "character" { "id" 1930, "name" "メー・メーメー" }, "localID" 122 }, { "id" 122360, "title" "探査プロープ", "description" "小型無人探査機で、接触してサンプルを採取したりするために存在する。鉱山資源を探査するために多用される。使い捨て。", "part_type" "part", "created_at" "2017-10-10 10 49 03.951832", "updated_at" "2017-10-10 10 49 03.951832", "children" [], "position" "5", "character" { "id" 1930, "name" "メー・メーメー" }, "localID" 123 }, { "id" 122361, "title" "探査セルによる宇宙探査", "description" "資源調査でも偵察任務でも探査セルは使用されるが、他方でこのセルは大変高価なものだった。運用にも技術が求められ、このため装備艦も限定、固定されることが多かった。", "part_type" "part", "created_at" "2017-10-10 10 49 03.95426", "updated_at" "2017-10-10 10 49 03.95426", "children" [], "position" "6", "character" { "id" 1930, "name" "メー・メーメー" }, "localID" 124 } ], "position" "6", "character" { "id" 1930, "name" "メー・メーメー" }, "expanded" true, "localID" 118 }, { "id" 122367, "title" "空母セル", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-10-10 10 49 04.206281", "updated_at" "2017-10-10 10 49 04.206281", "children" [ { "id" 122363, "title" "空母セルとは", "description" "空母として運用するためのセルのこと。このセル一つで4機の中型I=D、もしくは大型I=D1機を整備、運用できる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-10-10 10 49 04.192643", "updated_at" "2017-10-10 10 49 04.192643", "children" [], "position" "1", "character" { "id" 1930, "name" "メー・メーメー" }, "localID" 126 }, { "id" 122364, "title" "電磁カタパルト", "description" "短いながらも強力な電磁カタパルトを装備しており、艦下方向に射出できる。前に打ち出さないのは事故の際大変なことになるからである。", "part_type" "part", "created_at" "2017-10-10 10 49 04.195084", "updated_at" "2017-10-10 10 49 04.195084", "children" [], "position" "2", "character" { "id" 1930, "name" "メー・メーメー" }, "localID" 127 }, { "id" 122365, "title" "着艦装置 マザーアーム!", "description" "相対速度ほぼ0で並行するとき、空母セルに搭載されているマザーアームでI=Dを掴んで収容する。多少故障していても掴むことができれば収容可能である。", "part_type" "part", "created_at" "2017-10-10 10 49 04.197225", "updated_at" "2017-10-10 10 49 04.197225", "children" [], "position" "3", "character" { "id" 1930, "name" "メー・メーメー" }, "localID" 128 }, { "id" 122366, "title" "整備スペース", "description" "機体2機分の整備スペースがあり、そこで機体を整備することが可能である。残念ながらパイロットの休憩スペースはなく、別区画に移動しないといけない。", "part_type" "part", "created_at" "2017-10-10 10 49 04.199927", "updated_at" "2017-10-10 10 49 04.199927", "children" [], "position" "4", "character" { "id" 1930, "name" "メー・メーメー" }, "localID" 129 } ], "position" "7", "character" { "id" 1930, "name" "メー・メーメー" }, "expanded" true, "localID" 125 } ], "position" null, "character" { "id" 1930, "name" "メー・メーメー" }, "expanded" true, "localID" 98 } ], "position" "4", "character" { "id" 1930, "name" "メー・メーメー" }, "expanded" true, "localID" 86 } ], "position" null, "character" { "id" 1930, "name" "メー・メーメー" }, "expanded" true, "localID" 82 } ], "localID" 0, 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『退魔の剣士』 人が身につけた術-スベ-の中には人外と渡り合うためのものも多く存在する。 その中の一つが【降魔】である。 降魔-ゴウマ-とは、魔に属するものを"降す"こと。 魔を祓い清め、魔に打ち勝つ。降魔という魔と戦うための術-スベ-を人は多く身につけてきた。 それは祈祷であり、舞であり、音楽であり、体術であり、剣技であった。 しかし。 降魔でない術を持つものが現れる。 "降す術"だけではない。 "和する"という心を以って、魔を鎮め、時に調和させる術-スベ-。 それは祈祷であり、舞であり、音楽であり、体術であり、剣技であった。 それらは後に"退魔"と呼ばれる術-スベ-であった。 /*/ 神気を湛えた一振りの刀が静寂の中で一閃を放つ。 袈裟懸けに放たれた一撃は相手のいない空間の中に消える。 その斬撃が消えると"しん"とした空気が場に流れ始めた。 それを感じた後、""神に羅なる剣""と呼ばれる剣をそっと鞘の中に納める。 「ふぅ・・・。」 神羅の剣には澱みが斬れるという表現が似合っている。 素振りを行うたびに、斬られた空が"しん"としていくのが分かる。 近いのは神社の境内に満ちているような雰囲気。 空を斬るたびに清々しい空気に変わっていくのは確かだった。 「竹刀でやっても同じように"しん"とはするけど、規模が違うよなぁ。」 空気が変わることに気づいたのは少し前からだった。 そのときは、神羅の剣は二刀の短剣であり、日課にしてる素振りはFFFの竹刀で行っていた。 そして、短剣を鍛えなおすという計画を立て始めたころでもあった。 NW上空で神々が大規模な戦闘を行った日から少し経ったある日の朝。 いつものように竹刀で素振りを行っていると、重く暗い空気を感じるようになった。 そのときは単なる気まぐれで、その重く暗い空気に向かって竹刀を振った。 "しん" 微かにだが空気が震えて、重く暗い空気が晴れた気がした。 雷鼠と風鼠もその瞬間に「ちゅー」と驚いた様子で自分を見ていた。 それから毎日その澱みを斬るように素振りを行った。 最初は澱みは中々消えなかったが、少しずつ確実に晴らせるようにはなっていた。 澱みについても、以前友人がよもつひらの神を取り込んだ時の空気に似ていることに気がついた。 そして神羅の剣を使い始めてから、その力は一気に解放された・・・と、思う。 自信がないのは、その力を使ったことがないというのが原因である。 「とにかく、精進あるのみ。」 もう一度、型通りに抜刀を行い、刀を振る。 /*/ 「・・・ということがあったんです。」 共和国騒乱の合同慰霊祭を行うと決めて、高知さんや坂神様に相談を持ちかけた。 そのとき成り行きで話をし、それを聞いた高知さんからは「それは降魔の技とお見受けする」という返事を貰った。 「降魔・・・ですか?」 「そう、降魔。魔を降し、魔に勝つための技。」 「あの時の"喝"も力は弱かったですが、片鱗を見せていましたね。」 何故自分に祓い清める力を得る事ができたのか。 坂神様と高知さんの意見では、自分に神々の加護が多く集まったこと。 また神羅の剣が生まれたことでその運命を強く引き寄せたのだろうということであった。 「でも、この力が本当に使えるのかは・・・あんまり自信がないです。」 「ほう、それは何故に?」 「自分も呪われた経験があるので分かりますが、自分にそこまでの力があるのかどうか・・・。」 そういうと高知さんは手を顎に当てて少し考える。 「ふむ。しかしあまり難しく考えずともよいのでは?」 「・・・そうですか?」 「そなたには、多くの友人がいてるではないですか。」 「はい。」 「ならば、一人でやらずともよいと思いますよ。」 その言葉にはっとして、坂神様を見る。 坂神様は大きく頷き、次いで雷鼠と風鼠を見るが同じようにちゅーと鳴いてくれた。 「・・ありがとうございます!」 「そなたには多くの加護もある。今まで通り、力を貸してもらえばよいですよ。」 高知さんはそう言って大きく笑った。 /*/ そこまでの流れをふと思い出す。 目の前には、澱みを多く含んだ"もの"がいた。 元は何かは分からないが、人が"それ"を取り込んでしまったということは分かる。 相手の眼はそれを象徴するかのように、赤い色を湛えている。 ゆっくり円を描くように動き、こちらを伺っている。 雷鼠と風鼠が肩に飛び乗ってきた。 二柱の「大丈夫。協力する。」という声が聞こえた。 「・・・うん。大丈夫だよね。ありがとう。」 刀を常に下げていると危険人物過ぎるため、竹刀袋から神羅の剣を取り出す。 ベルトには鞘を下げるためのバンドを取り付けてあり、そこに鞘を納める。 相手の目を見てながら間合いを取り、抜刀して中段に構える。 ゴロゴロゴロゴロ・・・ 頭上に雷雲が集まっているのが分かる。 雷鼠と風鼠が呼んでくれた雷たちは既に相手を捕らえている。 「ふぅ・・・。・・・、はっ!」 一声と共に目の前に落雷が起きる。 その瞬間に雷の中を突っ切るような形で間合いを詰める。 神羅の剣が雷光に照らされ、鋭く神々しく光りを反射している。 風鼠が目に入る砂埃を掃い、相手をしっかりと確認する。 何故か澱みは怯んでいる、と直感的に感じたが、そのまま胴を薙ぐ。 "しん" 澱みを斬る感触を神羅の剣ごしに感じたとたん、刀身が煌いた。 埃を完全に掃ってから、目の前の相手がどうなっているかを確認する。 "・・いよ・・・。こ・・いよ・・・。こわいよ・・・。" その声にはっとする。 澱みは薄らいでいて、薄くなった澱みが小さな子どもの形を取る。 怯んでいると感じたのは、怯えているその小さな子どもだった。 霊や神といった存在は彼ら自身の意思と関係なく、人に取り込まれることがある。 かつて、友人が締め切りに追われ、よもつひらの神様を取り込んだ時のように。 取り込んだ本人は彼らの影響を悪い方向へ悪い方向へと向かわせてしまう。 この子を斬ることはできない。 雷鼠と風鼠に目を合わせて刀を納め、雷たちを静かにしてもらう。 ゆっくりと澱みとなった子どもを取り込んだ"女性"に近づく。 「大丈夫。怖くないよ。ごめんね、驚かせて。」 "・・・ホント?こわく・・ない?" 「うん。この子たちもごめんって。」 雷鼠と風鼠が申し訳なさそうに「ちゅー」と鳴く。 その様子に子どもから安堵したような雰囲気を感じた。 「もうちょっと、頑張ってね。何とかするから。」 "・・・うん・・・" そう言って見たものの方法が分からない。 前みたいに喝を入れる・・・?でも、上手くいくかどうか・・・。 そう考えていると納刀した神羅の剣が自分を呼んでいる気がした。 -そなたには多くの加護もある。今まで通り、力を貸してもらえばよいですよ- 加護があるのは自分だけじゃない。 腰に下げた鞘から刀をゆっくりと引き抜く。 さっき感じた煌きは神羅の剣が子どもを"完全に斬らない"ためだった。 神に羅なる剣の薄く曇っている刃紋と刀身が姿を現す。 肩に乗っている雷鼠が淡い雷を発して、その光りが刀身に移る。 優しい風が吹いてくるのは、風鼠が力を貸してくれているからだろう。 刀を中段に構える。 狙うのは子どもと女性の僅かな隙間。 「じっとしててね。大丈夫だから。」 風鼠の風に吹かれているおかげか、子どもに怯えはない。 ふぅ・・・と息を吐く、集中して、ゆっくりと刀を振り上げる。 それは""神を羅ねる剣""でもあり、雷・雷鼠・風鼠・そして自分の中に遠く流れる血の力を羅ねる。 煌き 冴え渡る 一閃 すぅっと女性から子どもが離れる。 息を吸うと力を使ったという疲労感が体を覆う。 女性はそのまま倒れるように座り込む。 「これで大丈夫。もう怖くない?」 "・・・" 「・・・大丈夫だよ。そんなに怖いところじゃないよ。それにね。」 子どもは顔を上げる。 その肩にそっと手を乗せると、雷鼠と風鼠も手の甲へと移動する。 ちゅーといいながら、しっぽを揺らしている。 「みんな待っててくれるよ。また会おう。ね?」 "・・・うん・・・ありがとう・・・" 優しくそよぐ風に乗っていくように青い光が空に舞い上がっていく。 光りを見送った後で、座り込んでいる女性に声をかける。 「あなたも悲しみに暮れないでください。まためぐり合うことが出来ますよ。」 泣いていた女性をISSに引き渡す連絡をして、木陰に休ませる。 上空で待機していた雷たちがそれぞれに帰っていく中で、一つの雷がゴロッと光る。 "それは降魔ではない力だ" 「え?・・・でも。」 "降魔ではない、和する心を以いて、時に祓い清め、時に鎮め調和させる" "その術は退魔、退魔の力だよ" その雷はそう告げると他の雷たちに続いていった。 "では、退魔の剣士、また力を貸すときに" Illustrations By 天領 猫野和錆さま
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部品構造 大部品 法の司 RD 19 評価値 7大部品 法の司長 RD 7 評価値 4部品 必須資格:2級 部品 臨時昇級 部品 処理権限 部品 任期 部品 選出方法 部品 任命規則:プレイヤー 部品 任命規則:設定国民 大部品 上位裁定者 RD 2 評価値 1部品 必要資格:3級以上 部品 業務内容 大部品 一般作業者 RD 2 評価値 1部品 必要資格:無級~4級 部品 作業内容 部品 作業場所:大法院内作業施設 部品 指示・報告の規則 部品 作業時間の順守 部品 不正行為の厳しい取り締まり 部品 作業水準の保持 部品 起家・栄達:法の司 部品 藩国内での役割 部品 法の司の流用実績 部品定義 部品 必須資格:2級 法の司長に任命・選任されるためには法の司2級が必須になる。これは上位裁定者の中でも裁定に関する知識、公平性、作業の正確さ等、上位裁定者をまとめるに値すると認められなければならないためである。 部品 臨時昇級 法の司長は選任された段階で法の司1級の臨時昇級を受ける。これは法の司長としての職務権限が及ぼす影響を鑑みた上での処置であり、法の司長ではなくなった瞬間に本来の階級に降級される。 部品 処理権限 法の司長の処理権限は、上位裁定者間で要相談となった案件について法の司長としての判断を行えるものであったり、また自身でも裁定判断が困難な案件について正確な情報を宰相に報告し、大法院としての裁定判断を述べた上で最終裁定を仰ぐこととができるものであったりと裁定に関しての最高権限を持つ。また上位裁定者、一般作業者の作業態度や作業内容によって、大法院への出仕可否を宰相へと上奏できるといった人事権限も有する。 部品 任期 法の司長は任期が定められており、プレイヤーが法の司長を務める場合、そのターン毎に選任されることになる。将来、プレイヤーから設定国民へと法の司長が移譲される場合はその任期は3年である。 部品 選出方法 法の司長は法の司2級による互選によって選出される。その後、法の司3級による罷免投票を一度だけ行うことができ、法の司3級の人数の3分の2以上が罷免とした場合、別の人物を新たに選出しなければならない。 部品 任命規則:プレイヤー ターン毎にプレイヤーにより法の司長が選出されるが、同じプレイヤーが法の司長に任命された場合、ターンをまたいで任命されることができる。ただし、その任命が適切でないと宰相により判断された場合はその限りではない。 部品 任命規則:設定国民 将来、設定国民により法の司長が選出されるようになった場合、「共和国」「帝国」「天領」の各所属の法の司2級から任命されることになる。任命に際して、前期と同じ所属の人物を任命することはできず、必ず別所属の人物を任命しなければならない。また、これは所属による公平性が失われないように、7回の選出の中で各所属最低2回は任命しなければならない。 部品 必要資格:3級以上 一般作業者よりも難しい裁定案件を取り扱ったり、一般作業者が行う前の準備作業を行ったり、作業内容が高度になるため、上位裁定者は法の司3級以上で構成されている。 部品 業務内容 上位裁定者の業務内容は、一般作業者が作業を行うための準備作業、一般作業者への作業指示、一般作業者からの案件についての質問や相談に対する返答などの作業をスムーズに行うものや、一般作業者では対応が難しい案件の裁定、宰相への上奏相談といった上位者作業がある。 部品 必要資格:無級~4級 大法院の一般作業者は初めて出仕を行う法の司補から、起家を受けた初心者である法の司5級、一定のクオリティで作業ができる4級で構成されている。 部品 作業内容 一般作業者は2人1組で作業を行い、上位裁定者より準備されている案件内容について、裁定テンプレートより合致するテンプレートを選び、内容を転記して所定の書式に変換することである。裁定テンプレートには、罰則の種類、罰則内容、罰則の結果が記載されており、合致テンプレートを選ぶことに誰でも客観的な裁定を行うことができ、またペアでクロスチェックを行うことで、上位者への引き渡しも簡単にできるようになっている。 部品 作業場所:大法院内作業施設 一番の公平性を求められる罰則裁定作業は宰相府にある大法院内の作業施設で行われる。特定の藩国で作業を行うと、その藩国の情勢により、裁定結果が左右される危険性があるため、どこの藩国でもない天領を有している宰相府が適任であるためである。それ以外の業務については、基本的には各藩国の大法院内で業務を執り行っているが、より公平性が求められる場合は大法院本部で業務が執り行われる。 部品 指示・報告の規則 指示については、上位作業者には法の司長が、一般作業者には上位裁定者がといったように、必ず上位者より指示が出され、下位者からのまた聞きといった形で指示を出すことは絶対にない。報告についても一人で抱え込まずにすぐ上位者に報告し、相談することが義務付けられている。これは業務効率もあるが、客観的な判断を行うためにも必要不可欠であるためである。 部品 作業時間の順守 業務を行う時は必ず作業時間を決めて、その時間までに終わらせることが厳守されている。膨大な量の裁定を行うためにも作業時間を厳密に管理して効率的な処理を行うことはもちろん、時間を区切ることで一人で裁定判断を抱え込まないようにするためである。作業初心者のフォローが主な意味ではあるが、作業時間の水増しなどの不正行為を厳しく取り締まる意味でも、必ず上位者が下位者の作業時間管理を行っており、時間通りに作業を終わらせることも上位者の業務の一つとなっている。 部品 不正行為の厳しい取り締まり 法を取り扱う性質上、不正行為については厳しく罰せられる。故意に裁定結果を優位なものにしたり、作業時間を水増ししたり、あからさまに作業の邪魔をする者がいれば、大法院から追放され二度と出仕を行うことはできず、不正な方法で自藩国のルール違反を隠そうとすれば藩国取り潰しの罰則が下る。 部品 作業水準の保持 公平性や業務効率を高い水準で維持するためにも、作業の高い質を維持することが求められている。作業時間の順守や不正行為の取り締まりはもちろん、しっかりと業務を行っているものについては起家・栄達などの昇級や相応の対価の支払いなど、様々な方法を取り入れて作業水準の保持を行っている。 部品 起家・栄達:法の司 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法の司長に任命・選任されるためには法の司2級が必須になる。これは上位裁定者の中でも裁定に関する知識、公平性、作業の正確さ等、上位裁定者をまとめるに値すると認められなければならないためである。 部品 臨時昇級 法の司長は選任された段階で法の司1級の臨時昇級を受ける。これは法の司長としての職務権限が及ぼす影響を鑑みた上での処置であり、法の司長ではなくなった瞬間に本来の階級に降級される。 部品 処理権限 法の司長の処理権限は、上位裁定者間で要相談となった案件について法の司長としての判断を行えるものであったり、また自身でも裁定判断が困難な案件について正確な情報を宰相に報告し、大法院としての裁定判断を述べた上で最終裁定を仰ぐこととができるものであったりと裁定に関しての最高権限を持つ。また上位裁定者、一般作業者の作業態度や作業内容によって、大法院への出仕可否を宰相へと上奏できるといった人事権限も有する。 部品 任期 法の司長は任期が定められており、プレイヤーが法の司長を務める場合、そのターン毎に選任されることになる。将来、プレイヤーから設定国民へと法の司長が移譲される場合はその任期は3年である。 部品 選出方法 法の司長は法の司2級による互選によって選出される。その後、法の司3級による罷免投票を一度だけ行うことができ、法の司3級の人数の3分の2以上が罷免とした場合、別の人物を新たに選出しなければならない。 部品 任命規則:プレイヤー ターン毎にプレイヤーにより法の司長が選出されるが、同じプレイヤーが法の司長に任命された場合、ターンをまたいで任命されることができる。ただし、その任命が適切でないと宰相により判断された場合はその限りではない。 部品 任命規則:設定国民 将来、設定国民により法の司長が選出されるようになった場合、「共和国」「帝国」「天領」の各所属の法の司2級から任命されることになる。任命に際して、前期と同じ所属の人物を任命することはできず、必ず別所属の人物を任命しなければならない。また、これは所属による公平性が失われないように、7回の選出の中で各所属最低2回は任命しなければならない。 部品 必要資格:3級以上 一般作業者よりも難しい裁定案件を取り扱ったり、一般作業者が行う前の準備作業を行ったり、作業内容が高度になるため、上位裁定者は法の司3級以上で構成されている。 部品 業務内容 上位裁定者の業務内容は、一般作業者が作業を行うための準備作業、一般作業者への作業指示、一般作業者からの案件についての質問や相談に対する返答などの作業をスムーズに行うものや、一般作業者では対応が難しい案件の裁定、宰相への上奏相談といった上位者作業がある。 部品 必要資格:無級~4級 大法院の一般作業者は初めて出仕を行う法の司補から、起家を受けた初心者である法の司5級、一定のクオリティで作業ができる4級で構成されている。 部品 作業内容 一般作業者は2人1組で作業を行い、上位裁定者より準備されている案件内容について、裁定テンプレートより合致するテンプレートを選び、内容を転記して所定の書式に変換することである。裁定テンプレートには、罰則の種類、罰則内容、罰則の結果が記載されており、合致テンプレートを選ぶことに誰でも客観的な裁定を行うことができ、またペアでクロスチェックを行うことで、上位者への引き渡しも簡単にできるようになっている。 部品 作業場所:大法院内作業施設 一番の公平性を求められる罰則裁定作業は宰相府にある大法院内の作業施設で行われる。特定の藩国で作業を行うと、その藩国の情勢により、裁定結果が左右される危険性があるため、どこの藩国でもない天領を有している宰相府が適任であるためである。それ以外の業務については、基本的には各藩国の大法院内で業務を執り行っているが、より公平性が求められる場合は大法院本部で業務が執り行われる。 部品 指示・報告の規則 指示については、上位作業者には法の司長が、一般作業者には上位裁定者がといったように、必ず上位者より指示が出され、下位者からのまた聞きといった形で指示を出すことは絶対にない。報告についても一人で抱え込まずにすぐ上位者に報告し、相談することが義務付けられている。これは業務効率もあるが、客観的な判断を行うためにも必要不可欠であるためである。 部品 作業時間の順守 業務を行う時は必ず作業時間を決めて、その時間までに終わらせることが厳守されている。膨大な量の裁定を行うためにも作業時間を厳密に管理して効率的な処理を行うことはもちろん、時間を区切ることで一人で裁定判断を抱え込まないようにするためである。作業初心者のフォローが主な意味ではあるが、作業時間の水増しなどの不正行為を厳しく取り締まる意味でも、必ず上位者が下位者の作業時間管理を行っており、時間通りに作業を終わらせることも上位者の業務の一つとなっている。 部品 不正行為の厳しい取り締まり 法を取り扱う性質上、不正行為については厳しく罰せられる。故意に裁定結果を優位なものにしたり、作業時間を水増ししたり、あからさまに作業の邪魔をする者がいれば、大法院から追放され二度と出仕を行うことはできず、不正な方法で自藩国のルール違反を隠そうとすれば藩国取り潰しの罰則が下る。 部品 作業水準の保持 公平性や業務効率を高い水準で維持するためにも、作業の高い質を維持することが求められている。作業時間の順守や不正行為の取り締まりはもちろん、しっかりと業務を行っているものについては起家・栄達などの昇級や相応の対価の支払いなど、様々な方法を取り入れて作業水準の保持を行っている。 部品 起家・栄達:法の司 初心者ながらしっかりと作業をこなすものができた者には法の司補から法の司5級への起家、一定水準で作業を行えているものには4級への栄達はもちろんのこと、上位者としても問題ない働きであると上位裁定者より認められる者には宰相と相談の上、上位裁定者として3級の昇級が行われる。ただ、起家については能力がある者であったとしても、最初の級は5級からのスタートとなる。 部品 藩国内での役割 法の司の藩国内での役割は、国内の法の順守・施行を監督し、違法があれば法に則り正しく罰則をとり、法に関する相談があれば真摯に相談に乗り対応を行うといった、藩国の運営を支える柱となることである。 部品 法の司の流用実績 法の司は下記の人たちに流用されています。 名前:流用先アイドレス:URL サカキ@星鋼京:サカキ:http //lhz-fan.sakura.ne.jp/idress/hoshigane/wforum.cgi?mode=read amp;no=160 amp;reno=41 amp;oya=34 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"一番の公平性を求められる罰則裁定作業は宰相府にある大法院内の作業施設で行われる。特定の藩国で作業を行うと、その藩国の情勢により、裁定結果が左右される危険性があるため、どこの藩国でもない天領を有している宰相府が適任であるためである。それ以外の業務については、基本的には各藩国の大法院内で業務を執り行っているが、より公平性が求められる場合は大法院本部で業務が執り行われる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 15 10 09.600616", "updated_at" "2017-08-24 15 10 09.600616", "children" [], "character" { "id" 613, "name" "鷺坂祐介" }, "localID" 15 }, { "id" 65704, "title" "指示・報告の規則", "description" "指示については、上位作業者には法の司長が、一般作業者には上位裁定者がといったように、必ず上位者より指示が出され、下位者からのまた聞きといった形で指示を出すことは絶対にない。報告についても一人で抱え込まずにすぐ上位者に報告し、相談することが義務付けられている。これは業務効率もあるが、客観的な判断を行うためにも必要不可欠であるためである。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 15 10 09.632258", "updated_at" "2017-08-24 15 10 09.632258", "children" [], "character" { "id" 613, "name" "鷺坂祐介" }, "localID" 16 }, { "id" 65705, "title" "作業時間の順守", "description" 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"2017-08-24 15 10 09.730227", "updated_at" "2017-08-24 15 10 09.730227", "children" [], "character" { "id" 613, "name" "鷺坂祐介" }, "localID" 19 }, { "id" 65708, "title" "起家・栄達:法の司", "description" "初心者ながらしっかりと作業をこなすものができた者には法の司補から法の司5級への起家、一定水準で作業を行えているものには4級への栄達はもちろんのこと、上位者としても問題ない働きであると上位裁定者より認められる者には宰相と相談の上、上位裁定者として3級の昇級が行われる。ただ、起家については能力がある者であったとしても、最初の級は5級からのスタートとなる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 15 10 09.765914", "updated_at" "2017-08-24 15 10 09.765914", "children" [], "character" { "id" 613, "name" "鷺坂祐介" }, "localID" 20 }, { "id" 65709, "title" "藩国内での役割", "description" "法の司の藩国内での役割は、国内の法の順守・施行を監督し、違法があれば法に則り正しく罰則をとり、法に関する相談があれば真摯に相談に乗り対応を行うといった、藩国の運営を支える柱となることである。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 15 10 09.798245", "updated_at" "2017-08-24 15 10 09.798245", "children" [], "character" { "id" 613, "name" "鷺坂祐介" }, "localID" 21 }, { "id" 65710, "title" "法の司の流用実績", "description" "法の司は下記の人たちに流用されています。\n\n名前:流用先アイドレス:URL\n\nサカキ@星鋼京:サカキ:http 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